コラム

BBQコーヒーラブシーズニング

BBQコーヒーラブシーズニング

コーヒーはスパイス?まさに、代表の長岡がオーストラリアでシェフから依頼されたスパイスがBBQで使うコーヒーが入ったスパイスでした。あんまりピンとこないけど、ブレンドしたスパイスは絶品!お料理のコクを出し、お肉の臭みを消したり、お肉を柔らかくしてくれます。お肉に合う、パプリカ、チリを含む数種類のスパイスとコーヒーがうまく合わさって、お肉の味を引き立てるシーズニングに仕上げました。コーヒーに含まれるカフェインは、神経や 筋肉を刺激する作用があり、肉体の 疲労を回復させる効果があります。また、脂肪分解する作用や胃の消化を助ける働きもあります。

ケイジャンシーズニング

ケイジャンシーズニング

ケイジャン料理とはアメリカ南部のルイジアナ州ミシシッピ川周辺の郷土料理。 ジャンバラヤが有名で、スパイスを始め、タバスコ、チリを使った辛い料理が多いです。 ケイジャン料理に使われる代表的なスパイスは、パプリカ、チリ、クミン、コリアンダー、ガーリック、オレガノで、Spice meのケイジャンシーズニングも10種類以上のスパイスをはじめ、辛味と甘味をうまく調和させ作り上げました。海鮮料理にもよく合います。

レシピレビューURL一覧

・#001. 芸術の都<トスカーナ>風煮込みチキン キノコのハーブ和え ・#002. ハーブ&ガーリックポーク、野菜ローストとベビーリーフのサラダ ・#003. タンドリーサーモンとエスニック香るピラフ ライタサラダを添えて ・#004. ガーリックチキンとクスクスのサラダ~レモンヨーグルトソース添え ・#005. スリランカ風チキンカレーと紫キャベツとデーツのサラダ ・#006. エキゾチック風チキン、彩りポテトのサラダ ・#007. 豚のタスカンステーキとグリーンベジタブルソテー タイムガーリックバターソース ・#008. モロッコ風ビーフと万能ねぎのクスクス~コリアンダーヨーグルト添え~ ・#009. 地中海風タラのシャクシューカ、イスラエル風キャベツサラダ ・#010.羊のシャワルマとキヌアのタブーリサラダ ・#011. イタリアンハーブ香るカジキのパン粉焼きと彩り野菜のラタトゥイユ ・#013. ハリッサ魚のフライパン焼きと北アフリカ風コーンサラダ ・#014. 五香粉ポークヌードル&もやしのナムル ・#015. ベジタリアンひよこ豆シチューとクスクス...

オリーブオイル

オリーブオイル

オリーブオイルは他の食用油のように種から作られたものではなく、果実を絞ってつくられているオイルです。5000年以上前に、地中海沿岸から発祥されたと言われ、食用のほかに古くから薬用としても使われており、皮膚の乾燥やかゆみを防止する目的でスキンケアにも使われます。ビタミンA,D,K,Eが含まれ、抗酸化作用が強いと言われているビタミンEが多く含まれています。またオレイン酸も他のオイルより多く含み、善玉コレステロールには影響を与えずに悪玉コレステロールだけを減少させる効果、便通をよくする効果などがあります。

さつまいも

さつまいも

さつまいもの原産地は中南米といわれ、紀元前から栽培されていました。日本へは江戸時代に入ってきたとされています。当時の薩摩国から栽培が広まったことからさつまいもと呼ばれるようになったそうです。さつまいもは主成分がでんぷんなどの糖質ですが、イモ類の中で最も食物繊維が豊富に含まれています。腸内のビフィズス菌の働きを活性化する効果があるとされるヤラピンも含まれるので腸内環境を整える効果も期待できます。美肌に欠かせないビタミンCやビタミンB1ビタミンE、カリウムなども含まれ栄養価の高い食材です。皮には栄養がたっぷり含まれていて、じつは実よりも皮に食物繊維が豊富に含まれています。腸内環境を整えたい方は皮ごと食べた方がおすすめです。また、皮にはポリフェノールであるアントシアニンとクロロゲン酸が含まれており、抗酸化作用があるためアンチエイジング効果が期待できます。

カリフラワー

カリフラワー

カリフラワーはブロッコリーと同じアブラナ科の野菜ですが、ブロッコリーは緑黄色野菜に対しカリフラワーは淡色野菜になります。カリフラワーは白いイメージがありますが近頃は紫色やオレンジ色などカラフルなカリフラワーも増えてきました。 ビタミンC・葉酸・食物繊維・カリウム・鉄など多くの栄養素を含みます。加熱によるビタミンCの損失が少ないともされているカリフラワーですが、実は生でも食べることができます。薄くスライスしてサラダに使うとコリコリとした食感も楽しめたり、味にクセもないのでとても使い勝手のよい野菜です。