コラム

キーマカレー

キーマカレー

キーマカレーはひき肉を使ったインドのカレー料理でヒンディー語のキーマー(ひき肉という意味)から名前が付けられています。宗教的な観点から、インドでは羊肉や鶏肉で作られる事が多いですが、Spice meでは、日本では餃子などでも馴染みがある事から、豚肉も入ったひき肉でジューシーになるよう仕上げました。Spice meオリジナルのカレーパウダーも数十種類のスパイスを調合し、ターメリック、コリアンダー、クミン、チリ、ブラックペッパーなど、新陳代謝、消化促進、美容効果などの作用のあるスパイスがいっぱい詰まっています。

“コフタ”

“コフタ”

キョフテとも呼ばれますが、中東、南アジアに広がるミートボール、ミートローフのお料理です。 牛肉や羊肉のひき肉に玉ねぎやスパイスを入れて団子状に丸めたり、平たく形を作って調理します。 味付けのポイントはスパイス。ラムコフタに合うコフタシーズニングは、クミンを始めとする10種類以上のスパイスを使って調合。ラムととても相性がよく、臭みを取りさらにより旨味を引き出します。

“エチオピアンバルバレ”

“エチオピアンバルバレ”

アフリカ料理はチリが多く使われ、辛味の強い料理が多いです。 バルバレとは、インドのガラムマサラのようなもので、スパイスミックスという意味があります。基本的な調味料としてエチオピアの家庭に常備されており、塩を合わせて煮込み料理や炒め物に使われています。 辛さの中にも旨味が詰まった激辛香辛料のため、辛い食べ物がお好きな方は病みつきになるスパイスです。

シャワルマ

シャワルマ

アフリカ・中東で食べられるファーストフードがシャワルマ。 日本でよく耳にするケバブにあたり、肉を鉄串に刺して切り落とし、パンに挟んで手軽に食べられる、サンドイッチのようなハンバーガーのような料理がシャワルマです。酸味の効いたソースがかかり、食欲をそそる香りが特徴です。くせの強いラム肉の臭みもシャワルマブレンドで和らげ、さらに食欲をそそる味に仕上げ、病みつきになる味わいです。

オールパーパスシーズニング

オールパーパスシーズニング

10種類以上のスパイスを調合したエスニックなフレイバーでチキン やポテトに合うスパイスを使用しています。 朱色のカラーの元となっているパプリカ、鮮やかな黄色のターメリ ック(うこん)をはじめ、パンチをきかせてくれる黒こしょう、 エスニック料理にはかかせないクミン、そしてこのスパイスの袋をあけた瞬間ふわっと食欲をそそる匂いは、セロリの種からきているものです。 クミンやセロリには食欲を増進させる働きがあります。ターメリックは消化器系機能の促進、パプリカは色付けだけでなく、ダイエット効果や免疫力を向上させる等薬用として認められているほどの効能があります。 そんな、いっぱいがつまったスパイスとハーブのブレンドで少し変わった鶏肉の料理をお楽しみください。