Spice meの特徴は、新鮮な食材の味を最も美味しく引き出せるように調合した「スパイスセット」を一緒にお届けすること。
スパイスやハーブは、もともと漢方のように、天然の薬としても古くから用いられてきたもの。スパイスだけでも世界中に100種類以上あると言われていますが、一つ一つのスパイスには効能があり、人々の健康をサポートしてきました。
家庭料理では、なかなかこうした効能のある食材を上手に使うのは難しいかもしれません。
でも、Spice meなら手間なく簡単に、家族やあなたの健康をサポートするスパイスのエネルギーを今夜のごはんから取り込めます。
このページでは、スパイスやハーブが持つ力をご紹介するとともに、Spice meで取り扱っているラインナップの中からその効果や効能をお伝えします。
スパイスの歴史
スパイスは古くから健康と共に存在しています。古代エジプトでは医薬品として使われており、ヨーロッパでは紀元前数千年に医療に使われていた歴史があります。日本でも平安時代中期に「にんにく」が風邪薬として源氏物語に登場。
薬がない時代では、スパイスの元である植物の葉や根を体調を整えるために使用していたとされています。
刺激的な香りや風味を持つスパイスの中には、体に嬉しい効果が期待できるものが多くあります。
例えば体の老化防止や生活習慣病の予防に期待が持てる抗酸化作用を持つもの。代謝アップにより体を温める効果が期待できるもの。腸内循環を整える効果が期待できるものなど。
スパイスは自然のまま身体に良い成分を含んでいるので、薬の副作用の心配をせず、安心して日常に取り入れることができます。まさに自然のサプリメントです。
ハーブの歴史
古代エジプトでは医療用としてペパーミントやバジルを使用。古代ギリシャではハーブを使った薬草浴が一般的でした。この頃にはすでにハーブの処方箋が存在していたと言われています。
古代ローマ帝国の教会ではハーブが栽培され、修道士はハーブを使って兵士の傷や病気を治していました。
ハーブには香り、成分共に私たちに嬉しい効果が期待できます。ハーブの香りにはリラックス効果が期待でき、イライラや不安な気持ちを抑えてくれます。
食べることで、消化促進の効果が期待できるもの。強力な殺菌作用により、感染症に効果が期待できるものなど。このように体外、体内両方から良い効果を得ることができるのがハーブの特徴。
科学が進歩するにつれ、薬の副作用が不安視されており、ハーブの良さが再び注目されています。自然のハーブを使用することで、人間の本来持つ自然治癒力を高めることは、私たちにとって一番必要なことかもしれません。
Spice meでよく使うスパイス・ハーブ
1. ガーリック
https://spiceme.jp/blogs/news/garlic
2. たまねぎ
https://spiceme.jp/blogs/news/onion
3. パプリカ
https://spiceme.jp/blogs/news/paprika
4. オレガノ
https://spiceme.jp/blogs/news/oregano-spice
5 チリパウダー
https://spiceme.jp/blogs/news/chilipowder
6. シナモンパウダー
https://spiceme.jp/blogs/news/cinnamonpowder
7. ターメリック
https://spiceme.jp/blogs/news/turmeric
8. ローズマリー
https://spiceme.jp/blogs/news/rosemary
9. ホワイトペッパー
https://spiceme.jp/blogs/news/whitepepper
10. カレーパウダー
https://spiceme.jp/blogs/news/currypowder
11. コリアンダー
https://spiceme.jp/blogs/news/coriander